私の偏愛盤その3

No.3

Philharmonia [Deutsche Grammophon] 415 995-1

Bela Bartok
Sonate pour Violon Seul and Sonate pour Violon et Piano

Tibor Varga, vn
Edith Farnadi, pf

Bela-Bartok-Sonata-pour-violon

 

バルトークの無伴奏ヴァイオリンソナタとヴァイオリンとピアノの為のソナタ/ティボールバルガ・シオン・フェスティバル/ フランス フィルハーモニア盤ですが中身はドイツグラモフォンそのものです。演奏される機会もあまり多く無くとっておきの1枚だったのですが,音の不自然さが気になって長い間お蔵入りになっていました。

これもドイツグラモフォンなのでザンデンのフォノイコライザーでプレーバックする場合は TELDEC の逆極性を選択します、これでやっと本物の音楽に出会えます。

バルトークの持ち味の鋭く繊細でいて優しいメロディーが、ティボールバルガのこの上なく美しいバイオリンの音色に乗って歌います。

バルトークと云う作曲家の音楽は演奏者の技量次第でその印象が大きく変わります、そういった意味でもこのレコードはバルトークのバイオリン音楽の中でも秀逸な演奏の一枚です。

2013/09/25